平戸市議会 2020-03-05 03月04日-02号
◎消防長(川口智和君) 松本議員の御質問にお答えいたします。 本市の消防団員数についてでございますが、条例定数1,079名に対しまして、現在1,050名の実員で、29名の欠員を生じており、充足率97.3%でございます。内訳につきましては、男性団員992名、女性団員22名、機能別団員36名であります。
◎消防長(川口智和君) 松本議員の御質問にお答えいたします。 本市の消防団員数についてでございますが、条例定数1,079名に対しまして、現在1,050名の実員で、29名の欠員を生じており、充足率97.3%でございます。内訳につきましては、男性団員992名、女性団員22名、機能別団員36名であります。
◎消防長(川口智和君) まず、県消防ポンプ操法大会の経費は、総額で340万8,000円を計上しております。
◎消防長(川口智和君) 今後の消防車両のドライブレコーダーの設置についての考え方でございますが、消防団車両というのは緊急走行等もありますので、万が一の事故、安全対策の観点から必要と思っております。今後も検討、予算的なこともありますが、設置に向けて検討していきたいと考えております。 ◆2番(池田稔巳君) そうですよね。
◎消防長(川口智和君) 本年9月の決算特別委員会において、消防本部内で署所の適正配置を検討するようにとの意見から、消防の方針を早急に決定するため、11月1日に平戸市消防力適正配置作業部会を立ち上げました。
◎消防長(川口智和君) 神田議員の御質問にお答えいたします。 本市消防団は、消防団本部と30個分団があり、団員数は条例定数1,079名に対しまして、今月1日現在1,047名の実員で欠員は生じておりますが、充足率は97%でございます。県内21市町の消防団の中で5番目に高い充足率となっております。 団員数の内訳につきましては、男性団員990名、女性団員21名、機能別団員36名でございます。
◎消防長(川口智和君) 住宅火災警報器の普及、取り組みについてということでございますが、なかなか設置率も伸び悩んでいるという状況がありますが、ただ、個人の住宅ということで我々が入ってできないという面がありますが、やはり繰り返し設置PRをしていくほかないのではないかと考えております。 今後は、今までの普及啓発活動ですね。
◎消防長(川口智和君) おはようございます。 議案第47号「平戸市火災予防条例の一部改正について」御説明いたします。 今回の改正は、住宅用防災機器の設置及び維持に関する条例の制定に関する基準を定める省令の一部改正に伴い、平戸市火災予防条例に規定する住宅用防災警報器等の設置の免除に係る要件を見直すとともに、そのほか所要の整備を行うものでございます。
◎消防長(川口智和君) 消防本部の受援計画でございますが、受け入れ態勢の充実ということで進出部隊の受け入れ場所や……。 ◆15番(竹山俊郎君) 今、消防長が答弁しているのは、平戸市としてのそういう災害があった場合に、マニュアル化していることを言っているんじゃないかと思うんですね。 淡路大震災を初め東日本大震災、それから熊本もありましたよね。
◎消防長(川口智和君) 議案第22号「平戸市火災予防条例の一部改正について」御説明申し上げます。 今回の改正につきましては、総務省消防庁が、消防法令に関する重大な違反がある防火対象物について、その違反内容などを公表する制度を実施することとしたことから、本制度の実施上の位置づけとして、条例の一部を改正するもので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
◎消防長(川口智和君) まだ取得には至っておりませんが、一応購入予定面積として1,100m2を予定をしております。 ◆7番(松尾実君) わかりました。
◎消防長(川口智和君) 皆さん、こんにちは。池田議員の御質問にお答えいたします。 平成27年からふるさと納税を活用しまして、6年計画で消火栓ボックス整備事業を行っております。議員のおっしゃるとおり、ただ設置しただけではなく、使用できる人を育成することも重要であります。 消防といたしましては、自主防災組織等への初期消火訓練をこれまで36回、延べ1,604人に実施しております。
◎消防長(川口智和君) 議案第86号「物品購入契約の締結について」御説明いたします。 物品購入契約を締結するに当たり、地方自治法第96条第1項第8号の規定により議会の議決をお願いするものでございます。
◎消防長(川口智和君) 井元議員の御質問にお答えいたします。 生月地区第一分団消防格納庫新築工事についてでございますが、現在の格納庫は、昭和49年にコンクリートブロック造で建設されたもので、築44年以上経過しており耐震性もなく老朽化が著しく進んでいることから、建てかえを行うものであります。
◎消防長(川口智和君) 池田議員の御質問にお答えいたします。 消火栓ボックスの整備状況及び今後の整備計画についてでございますが、平成27年度は既存設備の改修を行い、平成28年度から5カ年計画にて1基当たり約9万3,000円で整備を行っております。 現在までの設備の整備状況といたしましては、本年度80基の設置を行い、合計602基、設置率80.9%となっております。
◎消防長(川口智和君) 池田議員の御質問にお答えいたします。 自主防災組織の活動についてでございますが、消防といたしましては、訓練指導の要請内容に基づきまして、消防に関係する初期消火訓練、応急手当等の指導を中心に行っております。 議員御存じのとおり、平戸市の自主防災組織は163の全行政区に組織されておりますが、全ての組織の訓練要請に対応することは非常に難しいところでございます。
◎消防長(川口智和君) 旅費の概略ですけども、消防団活動につきましては、主に機械器具点検とか水火災出場の費用弁償でございます。 あと団訓練につきましても、幹部訓練とか(発言する者あり)費用弁償ということで旅費で計上しております。 まず、消防団活動につきましては旅費(発言する者あり)2,981万4,000円でございます。団訓練のほうですけども、旅費につきましては。
◎消防長(川口智和君) おはようございます。 報告第2号「専決処分の報告について」御説明いたします。 地方自治法第180条第1項の規定により、市長において専決処分することができる事項として指定された法律上、市の義務に属する損害賠償の額の決定及び和解について専決処分を行いましたので、同法第180条第2項の規定により、議会に報告をするものでございます。
◎消防長(川口智和君) 山崎議員の御質問にお答えいたします。 消防吏員の採用についてでございますが、平成29年4月1日現在、全国の消防吏員全体に占める女性消防吏員の割合は約2.6%と他の警察や自衛隊などと比較してもまだまだ少ない状況にあります。
◎消防長(川口智和君) おはようございます。 報告第15号「専決処分の報告について」御説明いたします。 地方自治法第180条第1項の規定により、市長において専決処分することができる事項として、指定された法律上、市の義務に属する損害賠償の額の決定及び和解について専決処分を行いましたので、同法第180条第2項の規定により、議会に報告をするものでございます。
◎消防長(川口智和君) おはようございます。池田議員の御質問にお答えいたします。 田平出張所は昭和49年建築で、43年を経過し、残存耐用年数が7年ほどでありますが、敷地も狭く、耐震強度もなく、事務所等も狭隘で、建物には亀裂が入るなど、老朽化も進んでいる状況でございます。